お知らせ
第43回柔整旗争奪長崎県少年柔道大会・第40回柔整旗争奪長崎県女子柔道大会 大会結果(令和6年9月22日)
朝夕少しずつ涼しさを感じてきましたが、長崎県立総合体育館では団体男子17チーム、女子14チーム、個人男子114名、女子60名がエントリーして、真夏を思わせる熱い戦いが繰り広げられました。
団体戦男子の部は福江中学校が3連覇を達成、団体女子の部では、選手2人で挑んだ大野中学校が初優勝を成し遂げました。
また、今年は会場内に「けがの予防・再発防止の相談室」のブースを設け、選手やその家族の皆さんが多く利用されました。
成績は次の通りです。
(公社)長崎県柔道整復師会
太田会長 挨拶
参議院議員
古賀友一郎様ご祝辞
自民党長崎県第一選挙区支部長
下条博文様 ご祝辞
長崎県柔道協会会長
佐原恭輔様 ご祝辞
選手宣誓
五島市立 福江中学校
眞弓紀慶(ノリチカ) 選手
男子の試合
男子の試合
女子の試合
団体戦男子の部
優 勝
福江中学校
男子個人戦 優勝者
55㎏以下級 左
志内克也 選手(翁頭中)
73㎏以下級 中
松本簾央 選手(岐宿中)
73㎏超級 右
眞弓紀慶 選手(福江中)
団体戦女子の部
優 勝
大野中学校
女子個人戦 優勝者
48㎏以下級 左
近藤 恵 選手(浦上柔道ク)
57㎏以下級 中
中村 文音 選手(西浦上中)
57㎏超級 右
中川 すいう 選手(修喩館)
新人の部 優勝者
新人女子 左
髙橋真矢 選手(岐宿中)
新人50㎏以下級 中
石見航人 選手(東長崎中)
新人50㎏超級 右
吉田朱鷺也 選手(愛野中)
優 秀 賞
左から
牟田桜雪 選手(大野中)
松本簾央 選手(岐宿中)
平山文明 選手(福江中)
「けがの予防・再発防止の相談所」
膝関節のテーピング
第43回柔整旗争奪長崎県少年柔道大会・第40回柔整旗争奪長崎県女子柔道大会 組合せについて(令和6年9月22日)
第32回日整全国少年柔道大会 長崎県大会 大会結果 第14回日整全国少年柔道「形」競技会 長崎県大会 大会結果 (令和6年8月18日)
長崎県立総合体育館「武道場」において、県内より24チーム、小学4年生38名、5年生43名、6年生49名の計130名が参加、場内は応援に後押しされた選手たちが日頃の練習の成果を出し尽くし、各試合場で熱戦が繰り広げられました。
団体戦を制し、三連覇を達成した 福江武道館 は地力に勝り、他を圧倒しました。
個人戦の成績上位者である4年生優勝者と5年生、6年生のそれぞれの優勝者と準優勝者の5人は今秋の11月17日(日)、東京の講道館で開催される日整全国少年柔道大会に長崎県代表として出場し石川県代表と初戦を戦うことが決定しています。
また、第14回日整全国少年柔道「形」競技会 長崎県大会の決勝戦も開催され、光仁会少年柔道クラブの下條あやめ選手・片岡朋子選手のペアが優勝しました。
団体優勝
三連覇達成‼
福江武道館
4年生 左から
優 勝 松本選手(岐宿町柔道部)
準優勝 橋本選手(福江武道館)
第三位 池村選手
(佐世保柔道協会少年部)
松永選手(剛柔心柔道クラブ)
5年生 左から
優 勝 内野葵選手(講志館)
準優勝 内野日選手(講志館)
第三位 川村選手 (福江武道館)
丸尾選手 (福江武道館)
6年生 左から
優 勝 松本選手(岐宿町柔道部)
準優勝 荒木選手(福江武道館)
第三位 片山選手(福江武道館)
山口選手(福江武道館)
全国大会出場選手
前列右から
松本龍選手(先鋒) 内野日選手(次鋒)
内野葵選手(中堅)
後列右2番目から
松本琉選手(副将) 荒木選手(大将)
監 督 島田 茂 柔道委員長
「形」競技 優勝者
左から
下條選手(取)
片岡選手(受)
(ともに 光仁会少年柔道クラブ)
↑ 演武を披露する二人 →
第33回日整全国少年柔道大会長崎県大会・第14回日整全国少年柔道「形」競技会 長崎県大会 組合せについて(令和6年7月29日)
令和6年9月22日(日)長崎県総合体育館 武道場で開催の標記大会トーナメント表を公開しておりますので、ご確認ください。
また、大会当日マイクロバス等で来場、駐車予定のチームがございましたら、本会事務局までご連絡をお願いいたします。
令和6年8月18日(日)長崎県総合体育館 武道場におきまして、標記大会を開催いたします。
トーナメント表を公開しておりますので、ご確認ください。
第43回柔整旗争奪長崎県少年柔道大会・第40回柔整旗争奪長崎県女子柔道大会 開催のご案内(令和6年7月2日)
第33回日整全国少年柔道大会長崎県大会・第14回日整全国少年柔道「形」競技会 長崎県大会 について(令和6年6月1日)
第32回日整全国少年柔道大会・第13回日整全国少年柔道形競技会 結果(令和5年11月19日)
第32回日整全国少年柔道大会
長崎県代表チーム ベスト8‼ 敢闘賞も受賞
標記大会が令和5年11月19日(日)に講道館で開催されました。
一回戦の相手は香川県代表チーム。昨年準優勝の成績を残した本県代表選手にやや緊張はあったものの、無事に2-1と退けて二回戦に勝ち上がり福島県代表と対戦。初戦の勝利で体も気持ちもすっかりほぐれ、相手を5-0と圧勝し三回戦へと駒を進める。
滋賀県代表が次の対戦相手。先鋒丸尾選手が「技あり」を取られ優勢負けとなったが副将池村選手が「抑え込み」で一本勝ち。1-1の接戦を「内容勝ち」で勝利しベスト8進出。
優勝を狙える位置まで勝ち上がり選手は逸る気持ちを抑え次戦に備えた。
対戦相手の広島県代表はここまでの2試合を代表戦で制して勝ち上がったチーム。互いに実力は拮抗し手に汗握る好試合で互いに譲らず1-1。大将前田選手で臨んだ代表戦でしたが惜敗しました。
選手の皆さん、ベスト8の成績と敢闘賞受賞 おめでとうございます。
保護者の皆様、所属道場の指導者の皆様、派遣にご協力いただき誠にありがとうございました。
長崎県代表チーム
先鋒 丸尾 彦喜選手
次鋒 片山 煌彪選手
中堅 荒木 碧月選手
副将 池村 悠選手
大将 前田 道斗選手
第13回日整全国少年柔道「形」競技会
今回より47都道府県の代表が出場し、それぞれ4ブロックに分かれ演武を披露した。
長崎県代表の近藤 尊 選手 (取) と近藤 護 選手 (受)は、入場時に少し緊張は見えたが4分の間全神経を集中させ、流れるような演武を披露しました。
決勝進出は叶わなかったが、選手2人の表情から満足感が伝わりました。
お疲れさまでした。
受 近藤 護選手
演 武
取 近藤 尊選手
第42回柔整旗争奪長崎県少年柔道大会・第39回柔整旗争奪長崎県女子柔道大会 結果(令和5年9月24日)
長崎県総合体育館 武道場において、団体・個人合わせて37チーム、延べ331人の選手が参加して開催されました。今大会よりクラブチームの参加が認められ、会場には「声出し応援」が戻り、今年の柔整旗は活気と勢いにあふれる試合が数多く展開されました。
団体戦を制した男子の部 福江中学校と女子の部 小佐々中学校は2連覇を達成、個人戦女子57㎏以下級の深江礼華選手(小佐々中)も見事に2連覇を達成。
また、優秀賞には 吉田康生選手(橘中)、田端啓二選手(福江中)、前川優蘭選手(小佐々中)の3選手が選ばれました。
試合に先立ち、今大会でも〈形の演武〉が披露されました。
大会結果は別添のとおりです。
団体戦男子優勝
福江中学校
昨年に続き2連覇達成
団体戦女子優勝
小佐々中学校
昨年に続き2連覇達成
【開会式・閉会式】
司会進行
島田 茂 柔道委員長
角本英昭 柔道委員
開会宣言
松永正司 副会長
会長挨拶
太田恵一郎 会長
「柔道は礼節を重んじる競技。技を磨くと同時に礼儀正しさと相手を思いやる気持ちを忘れずに」
来賓祝辞
古賀友一朗参議院議員
代理 秘書 坂爪ひとみ 様
「稽古鍛錬を怠らず本日を迎えられた事に敬意を表します。今後も益々、ご精進ください」
来賓祝辞
自民党長崎県第一選挙区支部長
下条博文 様
「本番の試合が人間としても柔道家としてもアスリートとしても成長する一番のポイントです」
来賓祝辞
長崎県柔道協会会長
佐原恭輔 様
「『精神善用』『自他共栄』
嘉納治五郎先生の教えと柔道は世界に浸透しています」
選手宣誓
佐世保市立小佐々中学校
前川優蘭 選手
閉会宣言
髙橋賢一郎 副会長
〈 形の演武 〉日整全国少年柔道形競技会 長崎県代表
浦上柔道クラブ (取) 近藤 尊 選手 (受) 近藤 護 選手
【個人戦優勝者】
左より
男子新人の部
50㎏以下級優勝
藤田正虎選手(吾妻中)
50㎏超級優勝
遠藤一馬選手(郡中)
女子新人の部優勝
高森ひより選手(西浦上中)
左より
男子の部
55㎏以下級優勝
西山善次郎選手(長崎南山中)
73㎏以下級優勝
松本簾央選手(岐宿中)
73㎏超級優勝
吉田康生選手(橘中)
左より
女子の部
48㎏以下級優勝
小宗紘奈選手(小佐々中)
57㎏以下級優勝
深江礼華選手(小佐々中)
2連覇
57㎏超級優勝
石橋凛彩選手(愛野中)
【救護班の活動】
今大会も試合前のテーピングはもちろん、試合による負傷者のケアもしっかり対応できました