ご 挨 拶

 公益社団法人長崎県柔道整復師会のホームページへアクセスいただきありがとうございます。私は平成27年5月の定時総会において小柳前会長の後任として会長に就任いたしました太田恵一郎と申します。

 

 昭和11年3月に会員数わずか22名で発足した本県の柔道整復師会は昭和53年に社団法人としての認可を受け、その後さまざまな社会福祉活動を行ってまいりました。昭和56年からは青少年の健全な育成と柔道の普及及び発展を目的として少年柔道大会が毎年開催されるようになり、第4回大会からは女子の部も同時に開催され現在に至っております。

また、県下各地区で開催される様々なスポーツ大会等には本会からも多数の会員が救護やトレーナー等のボランティア活動を行っており、このような活動が認められ平成26年3月には公益社団法人として認定を受け、同年4月1日より新たに公益社団法人長崎県柔道整復師会として発足いたしました。

また、平成26年に開催された長崎がんばらんば国体と長崎がんばらんば大会では柔道競技において救護活動、テニス等の球技ではコンディショニングルームにおけるテーピング・マッサージ・アイシング等、選手のコンディション作りにボランティア活動として参加しております。

柔道整復師がこのような公の場で活躍できるのは、ひとえに本会会員の御協力と、柔道整復師を信頼し来院してくださる地域住民の皆様方の御支援の賜物と心より感謝を申し上げる次第です。

どうか今後も公益社団法人長崎県柔道整復師会に御理解と御支援を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

                 (公社)長崎県柔道整復師会 会長 太田 恵一郎